「麻生、玉砕解散へ…「敵前逃亡」「ボロ隠し」非難覚悟」政治も‐政局ニュース:イザ!
与党は焦ってるね。・・・てか、もうすでにビビってるね。
先日、小沢さんが東京12区で出る・・・と言ったときも、公明党の反応は
「もし、小沢さんが東京にくるんだったら、民主党との連立はありえない」
などとビビりまくっていた。
そして今回、麻生さんの所信表明の落ち着きの無さはどうだ?
民主党に向けての特攻であり、あきらかに負け戦を認めた玉砕なのか。
麻生さん曰く、「幕末の日本に来た外国人は、日本人はお金がないのに
みんな笑顔が絶えないのに驚いていた。その頃の日本人と今の日本人は
変わっていないはず。だから日本人を信じている」そうな。
・・・が、麻生さんは大きく間違っている。
今の日本のワーキングプア達からは、笑顔が消えている。
笑顔の代わりに、ストレスだらけで「うつ」が蔓延しているのだ。
・・・そして、「うつ」の蔓延が日本を滅ぼす結果となってしまうのだ。
つまり、幕末の国民には未来があったが、今の国民に未来はない(w
ましてや、小泉構造改革以降の日本人にはね。
過去の日本人と今の日本人が、まったく変わっていない点を挙げる
ならば、今の麻生さんのように形勢が不利になってくると、特攻をかけ、
玉砕を選択する点であろう。
この行動パターンは、今も昔もまったく変わっていない。
や、閣僚の問題献金続出で、すでに白旗にはいっているのかも。