不採用の理由は“犬が人種差別するから” | エキサイトニュース
この話、おもしろいんですけど・・・。
まぁ、この理屈でいくと、日本の場合は相当話がややこしくて
日本の会社で飼われている犬は、「犬」じゃない人間に噛みつく。
・・・え???
つまりこういう事。
経営者の犬になれる人間だけが採用されて、自己判断能力を持つ者は
おしなべて落とされるのだ。もっと、わかりやすくいうと「No」が
言える人間は企業に必要ないのだ。
よって、35歳以上の人たちは、自己判断能力を持つ者が多いから、
就職が難しくなる。・・・ンで、やむなく、派遣社員やDQN企業への道を
選択せざるを得なくなってしまう。ンで、ワーキング・プア人生、一直線。
そのために経営者は、自分の家で飼っている犬を厳しくトレーニングしている。
姿形は人間の格好をしていても中身が犬である人間と、まるっきりの人間を
嗅ぎ分ける能力を持つように臭覚を鍛えているのだ。
そして今でも、日本の会社で飼われている犬は、イエスマンを
自分と同種だと思っている。