内田副総裁を逮捕=独禁法違反ほう助と背任 | Excite エキサイト : ニュース
風向きがまったく変わって、日本に気持ちのいい風が
吹き始めたみたいね♪
・・・しかしこれは、日本の歴史にとっては、かなり
画期的なことであるな。
従来、単なるアクセサリー、もしくは民主主義国家の
いいわけ材料に設置されているだけだった「独禁法」に
ここへきて初めて生命が吹き込まれたようだ。
いままで国庫を散々食い荒らしてきたシロアリどもの
温床である、道路公団。
さらには、封建的共産主義ともいえる、悪名高き談合制度(汗。
副総裁の逮捕によって、一気にそれが崩れ落ちることはないにしても、
「独禁法」が生命を得たことは嬉しい限りではないか♪
(※余談だが俺的には、ついでに「労基法」も、魂を得るように
祈願している)
これは、「法治国家日本」の幕開けと言えるかも!!!
・・・ンで、渦中の内田道雄副総裁。
当然、法に背くことは承知の上でやってたハズで、つい最近、
かつての総裁をあっさり葬り去った公団民営化推進委員会の
実行力に恐れおののいて、ウソに更なるウソを重ねたとて、
辻褄など合うわけはなく、早めに正直に吐いたところで、
公団崩壊の危惧はまぬがれなかった。
おそらく内田道雄氏。 夜も眠れず飯も喉に通らない
日々を送っていたに違いない。
今まで通り、談合に便宜をはかる行為が、今まで通りに
社会の慣習として通ってきた時代ではなくなってしまったのだ。
かつての社会的常識が、今や、背任ほう助として検察のメスが
入ることは、内田氏もうすうす分かっていただろう。
ゆえに逮捕までの日々は、内田氏の胸中、穏やかではなかったはず。
道路公団のみならず、大手ゼネコンも心するがいい。
もはや、「今まで皆がやってきたことだから・・・」なんて理由で
情けをかけられ、罪が許されるような日本ではないのだ。
「武士のなさけ」なんて言葉は、もう死んでるんだよ。
(By:矢留蔵@法に背いてる皆さん。この際スッキリしましょうよ)
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