「麻生首相がドイツを名指しで「批判」」:イザ!
これもまたまた、マスコミによって真実が誇張されていると
考えるべきなのだが、まぁ、100歩譲ってマスコミの釣りに
釣られてみるとしよう。
まず、日本の総理大臣が名指しで他国を批判するとすれば、
事前に相手に綿密な根回しをしてからでないと、やらないはず。
ましてや、ドイツのような親日国家でないと絶対にできない。
もし、リハーサルなしでやったとしても、あほう総理が、
ドイツを批判する権利はない。
ドイツとしては「あんたに言われたくない」と反発するはず。
つまり、「沈黙は金」とする日本と、「沈黙は糞」とするドイツでは
国民の意識が全然違うんだよ。
国民へのツケに泣き寝入りして黙ってる日本と、黙ってないドイツでは
国民感情が正反対なのだ。
国民が税金を踏み倒されても黙っているからこそ、日本政府は
今まで、やりたい放題ができてきたのであって、ドイツでは
そうもいかないだろう。日独では基盤となる条件が全く違うのだ。
反撃を放棄した相手は、攻撃の的にさらされる。・・・ということは、
北朝鮮がミサイルの矛先を日本に向けたのも至極当然の理なのだ。
だからこそ、それを知らない、あほう総理は、ヨーロッパを説得する
説得力など皆無に等しい(W