トヨタが富士重株取得 経営不振のGMから | Excite エキサイト : ニュース
今度は、トヨタですか(汗。
・・・しかし、スバルの親方は、ころころ変わるなぁ(汗。
とはいえ、この自動車メーカーは、自社の技術に対してのプライドが高く、
自分の上司が誰であろうが、けっして自分のやり方を捨てるような事はなく、
一貫して独自性を貫き通してきた。
一方、新しく上司になるトヨタは、他人のマネばかりしているパクリ処。
(ハイブリッドを出してからは、そうでもないが・・・)
このチームは、果たしてうまくいくのだろうか?
まぁ、先行きを見守りましょう。
GMがサジを投げた要因の1つに、スバルの経営状態が、期待したほど
ではなかった事が挙げられる。
スバルのドル箱は、いうまでもなくレガシィなのだが、
悲しいかな、レガシィだけしかないのがつらいところ(汗
ンで、一念発起して、スバル360の再来ともいわれる、懇親のR2を
世に送り出すものの、結果、これがあまりパッとしなかった。
ンで、急遽巻き返しを図ろうと、プレオ後継車に燃費効率が軽自動車
トップクラス(と、スバルがカタログスペックに書いている)、新R2
搭載エンジンをプレオ後継車載っけて、後方が見づらいR2の失敗を
挽回しようと、今必死に励んでいる事と思う。
そこでトヨタとの話だ。
トヨタとしても、スバルを自社のカラーに染めよう・・・なんて事は
言わないでしょう。
むしろ、水平対向エンジンや、4WD、CVTなど、スバルがもっている
技術を、自社にスポイルしようとするんじゃないかな?
・・・かつて、日産がそうしたように・・・(汗
スバルはスバルで、トヨタからハイブリッドの供給が
受けやすくなるから、これは結構、相性がいいコンビかも。
スバルは、俺が好きな自動車メーカーのひとつであるが、
どこが好きだって、上司が誰になろうがどこ吹く風、デ~ンと
かまえて、自分の仕事のやり方を貫き通す姿勢に深く感服したからだ。
見習うところがあるなぁ。俺たちも。
(By:矢留蔵@おまえも俺と同じで、転職の多いヤシだなぁ>スバル)