乗用車の燃費基準厳しく 国交省など来年度中に策定 | Excite エキサイト : ニュース
日本の自動車を作る技術が世界一だと思う事象の1つに、
バカ厳しい燃費基準を何度もクリアしている、ひたむきな
姿がある。
最近の車のカタログスペックを見ても「主要燃費向上対策」
なる項目があって、可変バルブタイミングや、直噴エンジン、
CVTやら、アイドリングストップ機構などなど・・・・・
おそらく外国のカーメーカーには、逆立ちしてもマネのできない
離れ業が目白押しなのだ(中国は、必死でパクるだろうけど)。
燃費効率が悪いと言われる軽自動車まで、リッター当たり
30㎞以上をはじき出したメーカーもある(汗。
バカ行政が、ディーゼルエンジンの規制をもうけたとしても
ガソリンエンジンで、ディーゼル以上の燃費を出そうとする、
日本のカー・メーカーの技術屋魂はどうだ!!!
・・・が、しかし。
日本のメーカーだけが頑張っていても、何にもならない。
アメリカや中国をはじめ、世界各国の自動車メーカーが、
日本のハイブリッド技術や、リーンバーンなどの技術を
学ばなければならない(とくにGM)。
しかし、そのような高度な技術をもってしても、
原油が枯渇する日は必ずくるだろうな。
まぁ、しかし何もしないよりは延命処置をするべきだと
思うんで、1人1人が省エネ意識をもつことこそが
大切だろう。
(By:矢留蔵@リーンマネー・リーン生活)
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